Research Measurements
効果量 (Effect Size)
介入効果の大きさを測定する統計的指標で、統計的有意性とは異なります。
効果量は、サプリメント研究における処置効果の大きさを定量化する統計的指標であり、その効果が実際に意味のあるものかどうかを示します。コーエンのd、ヘッジのg、ピアソンのrなどの指標があります。コーエンの基準では、d=0.2が小さな効果、0.5が中程度、0.8が大きな効果とされます。効果量はサンプルサイズに影響されないため、P値よりもサプリメントの実用的な価値を評価するのに有用です。例えば、大規模なサンプルでは極めて小さな効果でも統計的に有意になり得ますが、臨床的には意味がない場合があります。